BiNDで何をしたいの?~IDユーザーによるBiND考

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9月 26, 2007 by
Filed under: BiND for WebLiFE*, DS*Style 

今から約一週間ほど前にID発売当初からの仲間とBiNDについて情報交換した際に、仲間の一人がいみじくもBiNDの敷居の高さを言い当てていました。
ということで、本人の了解を得た上でメールの内容を公開したいと思います。

ID仲間 A氏からのメール:2007年9月18日(火)6:11 pm

みなさん、ご無沙汰です。
BiNDも一番で予約購入したものの
いまだ開封してません。(涙)

(中略)

BiNDはカッコイイけど
IDの登場の時と違って、ではBiNDで何をしたいの?
っていう自分への問いに答えが見つかりません。

まぁ、難しい話じゃなくて、BiNDってヨサ気だけど
革新的な 感動が薄いのよ・・・

そのうち、、、って思っています。

組長の凄さには 脱帽です。

組長には分かりづらいかもしれませんが、
ある一線の 難しさが、やる気 無くさせるんだよねぇ~
その難しさって、敷居は低いです。ははは

ID仲間 B氏からのメール:2007年9月18日(火)6:40 pm

> 組長には分かりづらいかもしれませんが、
> ある一線の 難しさが、やる気 無くさせるんだよねぇ~
> その難しさって、敷居は低いです。ははは

まさにそのとおり(笑)

やりたいこと・・・
検索にかかって IDを上手くリンクさせるということ??

ID仲間 A氏からのメール:2007年9月26日(水)12:21 pm

組長、皆さん、おはようございます。

たぶん僕も、組長は 平野さん側に近い存在だと思います。
だから、組長や平野さんはじめBiND制作者側の簡単さ、面白さは 僕らのような存在が考える それと微妙にヅレていると考えます。
BiNDみて 実感しています。

確認のため書きますが、「僕らのような存在」とは、
*PCは普通に扱える。
*IDやBlogでそれなりのものを作って楽しんできた。または楽しんでいる。
*カッコイイサイトを作りたいという向上意欲は持っている。
というタイプの人間を指しています。

デジステさんのようなクリエーター方々のカッコイイは 僕らにもカッコイイになるんだと思います。
それは WEBコンテンツ業界全体が 発展途上の世界だし、技術やテクニックが飽和した感じは まだまだ先のような気がする為、クリエーターさんの指し示す方向が、必然として業界の流れ、僕たち(中~下レベル)の目指す方向になるからです。

じゃぁ、クリエーターさんの簡単は 僕らにも簡単なのでしょうか?
答えは NO です。

BiNDの話に戻りますが、あんな素敵なサイトを構築出来る事を考えるとやはり 話としては「簡単に」ということになるのでしょう。
でもね、、、う~~~ん、簡単にカッコよくって言うけど、同じカッコ良さだけなら IDの方がストレートに伝わってきました。
他に無い存在だったし、面白そうだから ちょっとは勉強しましたよ。
(勉強というほの勉強じゃないですけど・・・)
考えて作ったものが カタチなる喜びは、IDサイトが好きになる理由として十分でした。

BiNDの場合、完成したものがBlogとどう違うの?
IDとの連携でつまづいてしまった。どう対処すれば良いの?
IDじゃ出来なかったことをやりたいのだけど、何があるの?

カッコイイHPを作りたい。
Adobe製品で作成したサイト、HP作成ソフトで作ったサイト、Blog、IDサイト、それらじゃ(いろんな理由で)ダメだ。
だからBiNDを待っていたんだ!
というところなんだけど、BiNDとそれらの差が伝わりません。残念ながら。
と~~~っても良い視点・発想のソフトなのは間違いないですけど。
目的もはっきりしているし。

とりあえずの気持をグダ書きしてみました。

組長、宜しく。

IDは、あまりに絶妙なバランスを持った優秀すぎる道具だったと思います。
それは、サイトデザインというユーザーの重荷をバッサリと斬り捨てたからです。
この発想により、「Webデビューなんて無理」と思っていた人たちが、IDのお陰でWebの楽しさを堪能できるようになりました。

時が経ち、次第にスキルを身につけたユーザーたちは考え始めます。
「IDじゃ物足りない」

その声に応えるべく、BiNDが登場しました。
良くも悪くも、恐らく多くのユーザーは戸惑っていると思います。

そりゃそうです。あえて誤解を恐れずに言うのなら、IDで何でもできると思っていたのは、実はFlash上でいろんな事ができる「気になっていた」だけなのですから・・・

HTMLはそんなに甘いもんじゃありません。
でも、それ(ID)で十分に自分を表現できるんだからいいじゃん、とも言えます。
兄(ID)の存在を常に意識せねばならない弟(BiND)。

「なあ兄ちゃん、兄ちゃんのくせにFlashなんて飛び道具使ってズルイよ・・・」
という弟のボヤキが聞こえてきそうです。

HTMLはそんなに甘いもんじゃありません。
でも、その敷居を低くしようと真っ向勝負を挑んだBiNDは、スーパーヒーローかもしれない。
でも、ロシナンテにまたがったドン・キホーテ・デ・ラマンチャかもしれない。

でも、でも、でも・・・

まだ産声をあげて2週間足らずですから、どっちだかわかりません。
どちらになるのかは、デジタルステージさんだけでなく、今後の我々の手に委ねられているのかも知れません。

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