BiND2のデータ復元手順
以前に「BiNDは何を自動修復するのか?」という記事を書きましたが、今回は実際にサーバーからの復元をしてみたいと思います。
サーバー上のデータから復元する必要がある場合は、
- PC上で作ったBiND2サイトをサーバーにアップロードした後、
- BiND2でデータを更新していたら、
- サイトのデータが壊れてしまった。
という状況です。(恐らく、こんな時に限ってバックアップも無いはず。)
こんなときには、
- bdsitexxxxxxxxxxxxxxx.bin(xの部分はそれぞれ違います)
- bdflashinfoフォルダ
- _srcフォルダ
- _userdataフォルダ
をダウンロードしてくればOKということになります。
bdsitexxxxxxxxxxxxxxx.binは、bdsite.xmlというファイルをBiND2が暗号化(?)したものです。また、_userdataフォルダについては使っていない人は必要ありませんが、心配だったらダウンロードしておきましょう。
まずは、これらのファイルをダウンロードするために、digitalstageフォルダの下にある「MyBiND2_Sites」フォルダの中に任意のフォルダを作っておきましょう。
とりあえず例として、MyBiND2フォルダの中に「usagigumi」というフォルダを作り、FTPソフトを使ってダウンロードしてみました。
この状態でBiND2を起動するとダウンロードしたサイトが表示されていますので、サイトを選択して「編集」ボタンを押します。
ここで「バックアップファイルを解凍しますか?」と表示されたらOKボタンを押します。
通常は問題なく「バックアップファイルの解凍に成功しました。」の表示が出て・・・
サイトが復元されます。
なお、シリアル番号が違うBiND2ではバックアップファイルの解凍ができませんので注意が必要です。(BiND2のソフト自体を2本以上持っているという意味です。1本のBiND2を2台のPCにインストールしている場合は問題ありません。)
この場合は、「バックアップファイルの解凍に失敗しました。」のメッセージが出ます。
まあ、このような使い方をしている人は滅多にいないと思いますが、この場合は、アップロードしたBiND2でサイトの復元を行い、その後で別のBiND2で更新をしましょう。(復元した後のサイトデータは、シリアルの違うBiND2でも編集が可能です。)
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